システム開発


 

 

補償コンサルタント業務において、高品質かつ効率的な業務を実現すべく、設計段階から補償業務管理士が参画し自社開発したPLUSシリーズのご紹介です。図面の作成から積算作業までを直感的な操作で対応可能となっています。

 

概要

 

特徴

・最小限の入力で最大限の出力を実現しています。
 例)手動で平面図作成→各種展開図、立面図を自動生成
 例)手動で単価情報入力→各種費用、補償額の自動算定
・発注者(国、地方公共団体)の様式に沿った各種帳票が出力可能です。
・積算基準値等の変更(1回/年)にも柔軟に対応します。
・補償業務に必要な作業を効率的に機能分けし、機能間連携も過不足なく可能となります。

 

 

機能詳細

平面図から自動で内壁展開図、外部展開図、立体図を生成する等、様々な便利な機能を搭載し生産性の向上に寄与。調査表、数量計算書、直接工事費計算書も図面からの集計を実現。

 

調査業務から算定業務への集計、または算定業務のみの入力の両者を実現。
統計値の確認から反映も手間なく可能。
 

 

再築、解体、復元費を自動的に判定し補償金額を算定。また、標準単価にないユーザー単価を自動的に作成、常時連動する事で複雑な入力処理を簡易化。工作物算定を飛躍的に効率化。
 

 

庭木、収穫樹、用材林の様々な複雑な金額計算を自動化。用材林では万単位の樹種を筆(地番)毎に分担して入力し結合する事が可能。また、任意の市場価格等にも柔軟に対応。
 

 

調査した動産を予め登録されている品目から追加し簡単に動産調査書の作成が可能。品目検索は、よみがなの任意登録を可能とする等の工夫により、高速化を実現。
 

 

木造建物、非木造建物、工作物、立竹木、動産の案件を取り込み物件調書が簡単に作成可能。
 

 

損傷調査書や写真台帳を簡単に作成。また作成した案件を工損+に取り込み、損傷図面との連動も実現。
 

 

ランダム線を用いて亀裂等の入力、損傷調査+で作成した損傷文字の配置が可能。
 

 

+シリーズの案件を年度、起業者、路線、所有者毎に管理。
 

 

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